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2014年9月25日 (木)

歌の音域を広げる練習方法

歌の音域を広げる練習方法

こんにちは、ボイストレーナーの高岡です。


広い音域で歌える事はとても大切。

歌える曲の幅が広がりますし、高い音でも楽に歌える様に。


パフォーマンスの途中で

喉が疲れて、高い音が出ない・・・!

なんて事にもなりにくくなります。


我流のボイトレでまずやってしまうのが

・とりあえず精一杯高い声を出す

という練習方法。


ボイトレや発声について学んでみると、
こうした練習は無意味どころか、喉の寿命を縮めるばかりで
逆効果でしかありません(゚д゚)


では、高い声を出すにはどうすれば良いのか?


遠回りに感じても、発声の理屈を正しく理解し、
正しいフォームを身につけるという事が大切なんです。


今回は高い声を出すのに効果的な練習方法をご紹介します。



■オクターブハミング


高い音を楽に出すには、正しい喉の使い方を覚える事が大切。


① 地声で出せる一番高い音を発声する


ピアノで最高音を探して「あ」の発音で発声。

あくまで力まずに出せる範囲の最高音で、少しでも

「喉が苦しい・首が絞まる」

感覚がある時は、楽にできる範囲まで最高音を落とします。


② 最高音を数秒キープした後、
オクターブ下までの音まで下げる。


音程がだんだん下がるようにゆっくりと移動します。

オクターブ下まで移動したら、その音を数秒キープします。


③ [1]〜[2]を、半音ずつ下げて行う。


例として、サンプルの音声を用意しました。

下記のようなシーケンスを参考に行ってください。



■練習の注意点


① 常に同じ喉の使い方を意識する


高音時に力任せなフォームにならないように
注意しましょう。


高音と低音の発声方法の誤差をなくしていくことで、
どんなキーでも力みの無い発声フォームを作る事ができます。


② 声が大きくなりすぎないように


音が高くなるにつれ声が大きくなる人がいますが、
それは力任せの間違ったフォームです。


絞り出す様な高音を出さず、あくまで普段と同じ様に
喉をリラックスさせる様にしましょう。


③ 音程によって、フォームが崩れない事


・顎が上がる
・口が極端に大きく開く
・高音で肩があがる

などに注意してください。


高音を出そうとすると、どうしても無意識に
こうした動作をしがちです。


いたずらに肩から上に力が入ると、喉周辺の筋肉が緊張し、
喉に過度な負担をかける上に、高い音が出にくくてしまいます。


体がリラックスした状態で高い音を出す意識する事が、
音域を広げる一番の近道となります。


お酒を飲むと、自然に声が大きくなったり
高い声が出たりしませんか?

リラックスしていると、特に意識をしていなくても、
本来のポテンシャルで声を出す事が可能になります。


■練習の効果はいつ頃、どれぐらい出るのか?


個人差がありますが、フォームの崩れがひどい人は、

教えたその日に声質が良くなったり、
最高音が上がったりします。


実際の歌唱で使うには毎日のトレーニングが必要ですが、
きちんと練習すれば大体数ヶ月で、カラオケの歌唱など
でも問題無く使える高音を習得できます。


正しいフォームでは、本人も驚くほど楽に、
負担無く高い声が出せるようになります。


やみくもにならず、じっくりと
正しいフォームを習得しましょう(੭ु˙꒳​˙)੭ु⁾⁾


ボイトレについて興味のある方は、是非一度

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にお越し下さいね☆


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