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2014年7月14日 (月)

ボイトレ失敗談 『ビブラート』

ボイトレ失敗談 『ビブラート』

こんにちは、ボイストレーナーの高岡です。


今回は、生徒様から寄せられた

・ボイトレに関する失敗談

についてご紹介します。


アマチュアの方の歌には、本当にさまざまな癖があります。


『どうしてそんな風に歌うんですか?』

と聞いても、ほとんどが

『なんとなく』

としか返事がありません。


歌を志している人でさえ、自分の歌が
分かっていない事も多いんです。


失敗から学ぶ事は大切です。

今回は『ビブラート』についての失敗談を紹介いたします。



これが、また私が若かった頃の話です。

カラオケでは「上手い!」と言われる程度。

ボイトレの「ボ」の字も知らなかった私は、
バンドでボーカルを担っていました。


若い頃、私はビジュアル系バンド『シド』の
ボーカルスタイルに強い憧れを抱いたんです。


知っていますか?
『嘘』や『2丁目の彼女』
を歌っている、あのバンドです。




特に何に憧れたかというと、彼のビブラードに憧れたんですね。


■深く、強いビブラードへの憧れ


それまでは、ボーカルが力強く叫んでいるロックばかり
聴いていたもんでしたから、彼の強くて深いビブラードは、
当時の私にはとても新鮮だったんですよ!


「ビブラードって凄い!カッコイイ!(゚д゚*)」

という憧れから、

「何とかしてああいうビブラードが歌いたい!」

と思い始めました。


それからというもの、彼の声を何度も聴いて、
見よう見まねでビブラードをやり始めたんです。


■ビブラードを、見よう見まねで実践


どうやってビブラードをすればいいの?

と、初めは少し悩みました。


全く初めての技術でしたからね。


とりあえず声が上下している事はわかってたので、

「じゃあ声を上げ下げすればいいんだ」

なんて思って、喉を使って音を上下させ始めました。


その他にも色々試行錯誤して、

・頭を上下に震わせて音の波を作る
・顎を高速で上下して発声する

わからないなりに、自分の歌声にビブラードを
効かせ始めるようになりました。


このやり方、間違っているんですが、
それなりに効果があり、当時は全く気づかなかったんです。


■一冊のボイトレ教本との出会い


そうやって歌っていたある日、楽器屋を物色していると、
一つのボイトレ教本に出会いました。


「どうせボーカルやるんだから、
 ちゃんと練習した方がいいよなぁ」

なんて、軽い気持ちで買ったんです。


それで読んでみたら、ビブラードの項目の所に、

「ビブラードを顎や喉で出すのは間違い。
 腹から出すものだ」
なんて書いてあったんですよ!

完璧にビブラードの出し方を間違えていたんですね(^^;)


今では練習を重ねて、喉や顎、顔を使わず、
腹からビブラードが出せる様になりました。


■独学で学ぶと、変な癖がつく


楽器でもそうだけど、独学だとどうしても変な癖がつく。

変な癖がつくと、歌うのも大変だで直すのも時間がかかる。

いい事が一つもないんです。


やっぱりその時、

『独学での限界』
『正しい歌い方を学ぶ重要性』

この二つを強く感じましたね。


■まとめ


いかがでしたか?

『自分も似たような経験をした』

という方も少なくないと思います。


正しいビブラートのやり方の紹介はこちら

・誰でもできる!簡単ビブラート練習法♪


ボイトレについて興味のある方は、是非一度

無料ボーカルカウンセリング

に越し下さいね☆


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