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2014年7月18日 (金)

ボイトレ失敗談『大きい声』

ボイトレ失敗談『大きい声』

こんにちは、ボイストレーナーの高岡です。


今回は、生徒様から寄せられた

・ボイトレに関する失敗談

についてご紹介します。


『大きい声で歌いましょう!』

なんて良く言われます。


声は大きい方が良いと考えがちですが、本当にそうなのでしょうか?


失敗から学ぶ事は大切です。

今回は『大きい声』についての失敗談を紹介いたします。



■声は大きければいいってもんじゃない


若さゆえの過ち、なんて言葉がありますよね。

若いが故に何も知らず、勢いだけはあるものだから、
色々な間違いを犯しちゃいます。


私もそうで、若い頃は無知なものだから、
歌う事に関してあまり技術とか知りませんでした。


間違った事を教わって、結果、
大変な勘違いをしていたんです(´д`;)


■大きな声こそいい声と信じていた


私は昔、どんな曲でもかなり大声で歌っていました。

バラードだってなんだって関係無く、
思いっきり声を張り上げてね。


私は昔から声が大きく、歌うと目茶苦茶大きい声が出てました。


知らない内に腹式呼吸をする様になっていたんでしょう。

「歌う時は腹式呼吸をするように!」

と教わった時、すでにできていましたから。


何でそんなに声を張り上げていたかというと、当時の私は

「声は大きければ大きいほどいい」

という勘違いをしていたからなんです( ̄ω ̄;)



原因は、中学校での合唱の練習だと思います。


歌うたびに先生は、

「もっとお腹から声を出して!(゚д゚)」

と、声量に関する事ばかり指導していましたから。


今思えば、強弱の指導などは一切なかったんです。


当時の私は先生の言う事をそのまま信じていました。

「声が大きい事はいい事だ!」と。


その頃の私はブルーハーツ大好きで、勘違い拍車が!

「声が大きい=ハッキリ聞こえる、
 ハリがある、力がある=良い」

みたいな方程式が、私の中で出来上がっていました。


■徳永英明が教えてくれた「声量はいらない」


しかしある日、知り合いが聴かせてくれた徳永英明の

「壊れかけのRadio」

に惹かれたのをきっかけに、この勘違いは崩れ去りました。


徳永英明の事を調べている内に、彼がインタビューで

「マイクがあるから、
 声量はいらないんだよ」

と答えた事を知ったからです。


「あぁ、確かにそれもそうだ!
 マイクがあれば声を
 張り上げる必要は無いんだ!

 何でそんな事に
 気づかなかったんだろう!」

と、すごく納得したのです。


よくよく考えれば、徳永英明の声は、
そんな張り上げるような声じゃありません。

すごくソフトに、綺麗な声で歌っています。


彼の声を好きになった時点で、声を張り上げる必要が無いことに
気づけばいいのですが、彼のインタビューを知るまでは、
全くその事に気づかなかったのです( ̄- ̄;)


「勘違いは人の目も、
 耳をも曇らせるのだな」

と思いましたよ。


■まとめ


いかがでしたか?

『自分も似たような経験をした』

という方も少なくないと思います。


大きい声を出す事は、腹式呼吸には有効ですが、
『声の質』も大事にして、発声フォームを作る事が大切です。


ボイトレについて興味のある方は、是非一度

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に越し下さいね☆


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