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2014年5月 9日 (金)

プロのボーカリストになるには?

プロのボーカリストになるには?

こんにちは、ボイストレーナーの高岡です。


歌手を志す人にとって

「歌が上手になる」

事は非常に重要な事。


しかし現代の音楽シーンでは、
上手なだけではプロとして生き残れません。


今回は、ボーカリストがプロの世界で活動するために、
私が大切だと感じる事を紹介します。



■音楽ビジネスの仕組み


あなたがボーカリストとしてCDを作る場合、
そこには音楽を制作する人間が必要です。


ライブであれば、バックバンドが必要です。

CDを販売するには、CDを作る業者に依頼する事が必要。

また、デザインを作るために、デザイナーに依頼する必要があります。


そして最後に、これらすべてにはお金がかかります。


あなたはライブの動員やCDの販売でこれらを
回収できる結果を出さないと、次のチャンスはありません。


メジャーアーティストであれば、これらをレーベル側が
負担するという仕組みになっていますが、昨今の音楽不況の中では、
なかなかレーベルも投資をしたがりません。


メジャーとは名ばかりで、実情はほとんどインディーズなんて
アーティストもザラです。


あなたがプロの音楽家としていき生きていくには、 どんな形でも良いので、活動を継続するに必要な利益を
上げなければなりません。


■実力派と個性派


プロだから実力があるのは当然ですが

『能力の高さで勝負している』

アーティストはほとんどいません。


みな、自分らしさや個性を武器にすることで結果につなげています。


実力派というと、

『〜大会で優勝した』
『〜コンテストで勝ち抜いた』

というたぐいの人たちです。


彼らの実力はそれこそ業界トップレベルの物ですが、
能力があるだけで需要があるとは限らないのがこの世界です。


無意味な実力の押しつけは、むしろリスナーの鼻につく、
不快感を与える事だってあるのです。


たんなるスキルの競争でなく、

・リスナーがどう反応するか
・何をすれば反響を得られるのか?

といった事を考えなければ結果はついてきません。


■可能性を感じる?共感を呼べる?


人はクオリティーの高いコンテンツをもとめている
わけではありません。


『はじめてのおつかい』

のように、未熟だけど頑張っている姿

『甲子園』『〜コンクール』

のような、できないながらも懸命に奮闘するドラマに
しばしば人は心を打たれるのです。


最初から完璧な人間なんて、観ていても面白くありません。


『自分が共感し応援できる』
『未来に夢を見れる』

そんな要素が人々の心をつかむ要素のひとつだといえます。


■セルフプロデュースと営業力


ビジネスは、とにもかくにも多くの人との接触から始まります。

どんな優秀な人でも、なんにもしていなければ仕事はありません。


音楽系の集まりにとにかく顔を出したり、
インターネットで積極的に自分を売り込む。


プロモーションや営業は、想像もしていない所から
結果が出る事がほとんどです。


的を絞ってアプローチするより、

・とにかくコンスタントに人の目に触れる
・人の多いメディア、場所にとにかく顔を出す

というのは、基本的にして最も効果的な手法だと言えます。


そして大事なのは

『自分の持ち味をわかりやすく表現する』
『可能性を多く提示する』

こと。


優秀な役者でも、脚本にあわなければお呼びがかかりません。

個性的であるという事は、

・その人だからこそ出せる味、偏り

を持っているという事です。


能力の高さではなく

・この人と仕事をすると面白いかも!

という可能性を感じてもらえるかどうかです。


■まとめ


歌が相対的に上手ではなくても、得意な分野が一つでもあれば
それを使ってプロモーションができます。


自分自身をもういちど見直して、小さくても結果を残せる
活動が出来るようにチャレンジしてみてください!


ボイトレについて学んでみたい方は、ぜひ

録音ボーカルカウンセリング

にいらしてくださいね☆


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