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2013年10月22日 (火)

喉声を改善しよう!

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こんにちは、ボイストレーナーの高岡です。


ボイストレーニングを行う上で、ほとんどの人が改善するのが

・口の形の作り方

・喉の開き方

この二つです。


声の力強さ、安定感を司る腹式呼吸に対して、
上記の二つは『声質』そのものに大きく影響します。


今回は、

『喉声を改善しよう!』

と称して、細くて耳障りな声を改善する方法を、
実際の音声を交えてご紹介します。



■喉声とは?


喉声とは、

『喉の振動が誇張された声』

のことを表します。


アニメで言うと、ドラえもんのスネ夫や、キテレツ大百課の
ブタゴリラのような、ちょっとキンキンして耳障りな声の事です。


こうした声は、口の、のど仏と舌の付け根の間の空洞が、
狭くなった状態で発声する事で作られます。

喉の空洞が広いほど、倍音が増え声は透明感を増すのですが、
その透明感をまったく消してしまっているのが、この『のど声』です。


主に高い声を多少無理をして出すとき、喉の周辺が力んでしまい、
喉声になってしまう方が非常に多く、アマチュアの方が一番最初に
ぶちあたる壁だと言えるでしょう。


■喉声と、そうでない声を比較してみよう。


言葉で説明するのも難しい話ですので、
実際に二つの声を比較してみましょう。


まずは、喉を開いた状態のサンプルです。


次に、同じシーケンスを喉声で歌ってみました。


ちょっと応用。
シーケンスの途中からわざと喉声に切り替えてみます。


こうして声を比較してみると、喉声という存在が音楽の中では、
あまり適さないキャラクターである事が分かります。

あえてキャラクターとして使用するのはアリですが、
無意識に癖として喉声になってしまう人は、
トレーニングによってこの習慣を改善する必要があります。


■喉声になる原因


喉の空間が狭くなる原因は

『舌の付け根』と『のど仏』

のコントロールにあります。


舌を下げ、のど仏をあげる事で、喉の空洞を広げ、
声の抜けを良くする事ができるのですが、この2点を意識的に
コントロールできない人は、この癖を改善する事ができません。


レッスンでは、こうした二つの部位のコントロールについて、
感覚と理論・具体的なトレーニングメニューを用いて、
喉声を透明感のある抜けの良い声に改善して行きます。


■まとめ

発声は、その音域によってコロコロ形を変えます。 普段会話で使っている音域は喉が開いていても、高い声になると喉が閉じて喉声になってしまう、という方は非常に多いです。

『喉声を改善したい!』

と強く思っている人は、是非一度

『無料ボーカルカウンセリング』

にお越し下さいね☆


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