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2013年10月15日 (火)

レコーディングで上手く歌うコツ

Flashing

こんにちは、ボイストレーナーの高岡です。


レコーディングをしてCDを出すなんて、
今やアマチュアでも簡単にできる時代になりました。


高い機材や一時間○万円のスタジオでレコーディングをしなくても、
音楽さえ良ければDTMで簡単に音源を作れるようになったのです。


これはミュージシャンにとって喜ばしい事ですが、
誰でも挑戦できる実力主義の世界になったという面では、
競争がより激しくなったと言えます。


作品作りにとって、ボーカル録音は
作品の良し悪しを決定づける重要な要素です。


今回は、

『レコーディングで上手く歌うコツ』

についてお話しします。



■リズム・キー合わせの準備はしっかりと。


歌が上手じゃない人でも、同じ歌を一生懸命練習すると、
その曲だけ上手に歌えたりします。

逆もしかり、歌の上手な人が、カラオケでアレ?なんてことも。


その曲を体が覚えている・知っているというのは、
録音において非常に大事な事です。

練習不足による不安・迷いは、リズムやキー・声のトーンにまで
悪影響を及ぼします。


事前にきっちりリハーサルをして、
苦手なところ・音のとりづらいところを潰しておきましょう。


■上手なだけではつまらない


歌が上手になればなるほど、ただ上手なだけの歌というのが
いかにつまらないかを実感します。


すかしてるプロの演奏より、へたくそで一生懸命なブラスバンドの方が
胸を打つのはこのためです。

歌というツールをつかって、何かを「表現」しなければ、
人を惹き付ける音楽にはなりません。


「メロディーを歌う」だけではなく、

表現者として何をするべきかを考える必要があります。


■とにかくさまざまなアプローチを


ボーカル・ディレクションも音楽のアレンジと一緒です。

同じ曲でも、ボサノバにしたりパンクにしたりハウスにしたり。。。
様々なアプローチが可能です。


どんなアプローチが曲にマッチするかははじめは分からないので、
歌い方が分からなければ、とにかくいろいろなパターンを試してみましょう。


最初から小さくまとまっても良い仕上がりにはならないので、
荒削りで良いからいろいろ試してみると
「これだ!」という感触のつかめるテイクがあらわれるはずです。

その方向性を見つけたら、それをきれいに磨いて最終テイクに向けて作り込みます。


■まとめ


ボーカル録音も積み重ねが大事。

いろいろ考えるより、とんかくたくさん録音して
たくさん自分の声を聴いている人の方が絶対に録音は上手です。


自分の声と同じように、マイクも自分の体の一部がごとく使いこなせるようにしましょう。


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