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2013年5月28日 (火)

ナレーション・トレーニング法

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こんにちは、ボイストレーナーの高岡です。


歌詞の発音がうまくいかない人にお勧めしているのが

「ナレーション・トレーニング」


アナウンサーと同様、原稿を読んだものを録音してチェック、
発音の悪いところを修正して再録音、を繰り返すトレーニングです。



■ナレーション・トレーニングのやりかた。


プロのアナウンサーは非常に優れた抜けの良い発声を行っており、
歌にも応用できる要素が多いです。

どんな人でも聴き取りやすく、人ごみの中でも抜けのある声をしています。
(そうでなければプロ失格ですが。)


ナレーターの発音のニュアンス、口の開き方、目線などを盗み、
習得するトレーニングです。


■桝太一さんを例として紹介。


桝太一さんはアナウンサーの中でも、私は発声のフォームが
良いと思う方です。

下記の動画をご覧下さい。


チェックポイントは以下になります。


・口の形が横に長く、口角が常に高く一定の位置をキープしている。
発音によって大きく変化しない。

・声の大きさに関係なく、言葉の抜けが良い

・早口でもハキハキとして、リズムがある。


口の動きを見てみるとわかりますが、発音が変わっても
ほとんど口の形は変わっていません。

これは、私が提唱する口の使い方のセオリーにかなっています。


■さっそく練習してみよう。


1.どんな動画でも良いので良い発声の人の動画を探し、
話している内容を紙に起こします。

2.動画を繰り返し見て、表情・口の形・キー等を盗み、
まるまるコピーします。

3.コピーした内容の声を録音して確認、ニュアンスが
本人のそれと同じになるように繰り返します。


やってみるとかなり難しいことが分かります。

慣れてくると、口の形をほとんど動かさずに、
聴き取りやすい発声を習得する事ができますよ!


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