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2013年5月29日 (水)

『自分の声』が嫌いなんですか? 〜録音した自分の声が違うワケ〜

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こんにちは、ボイストレーナーの高岡です。


「自分の声が嫌いになる」

歌を歌う人ではなくとも、かならず一度はする経験です。


声が個性的であればあるほど、

それをコンプレックスに感じている人は多く、

プロの方でもその個性をコンプレックスに

感じていた人は少なくありません。


自分の声を少しでも好きになってもらえる方法について、ご紹介します。



■録音すると声が違う!?


自分の声に違和感を覚えるのは、電話やレコーディング等
「録音物」として自分の声を聴く場合に起こります。

普段自分が聞いてる声とまるで違うのです。


人は声を発したとき、外に出た音だけでなく、体内でなっている音や、
骨によって伝わった音も同時に聞いています。

録音物は、外に発した音だけを収録しているため、
自分の知っている声とは大きく違います。


これが周りの人たちが知っている「本当のあなたの声」です。


■「自分の声」を正しく理解して、はじめて上達への道が開ける。


「マシだと思っていた自分の声が、
てんでひどいものだった」

それはショッキングな体験であると同時に、喜ばしいことでもあります。


この事実を知らないで練習していれば、あなたは一生歌が上手になりません。

なぜなら、あなたの聞いている声は、
みんなが聞いているものとは違うからです。


このダメさを受け入れ、それでもどうにか良い声にしていこうと
考えられる人にだけ、ボーカリストの道が与えられます。


■「耳」と「感覚」の誤差をなくす。。


他の人の声を聴いて、嫌悪感を抱かないように、
自分も自分の声を客観視できるようになることが大切です。


会話でも歌でも、とにかく色々録音して、
嫌でもかならず聞き返しましょう。

上手であることは必要なく、とにかく
「録音して聞く」これだけでかまいません。


自分の声が当たり前に聞こえる頃には

「もっとこう発音できればいいのに。。。」

などの、具体的な改善への欲求がわき上がってきます。


■まとめ。


「録音ボイストレーニング」でも、この声の認識ギャップに
ブチ当たる人も少なくありません。


しかし、歌が上手になりたいとこのブログを見ているあなたの声は、
良い資質を持っていると僕は断言できます。

単に資質を正しく活かしきれていないだけです。


自分を嫌いになることなく、あなたらしい個性的な声を活かしてあげましょう。


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